発売日:1987.4.2
メーカー:ナムコ
ジャンル:アドベンチャー
原口とコージーが出てるわけではありません。
さんまと紳助がちゃんと出てます。
このゲームに出演されてた芸人のほとんどは今となっては、
「師匠」と呼ばれる芸暦となってているのですね…
「今だったら肖像権でいくらかかるだろう」
と考えてる私も年を重ねたのだとつくづく感じます(笑)
さて、このゲームの内容は以下の通り。
吉本興業社長宅でのパーティーの最中、桂文珍が死体
で発見される。この事件を探偵役の明石家さんまが
解決するっちゅう事になります。
登場人物は芸人さんですが、話はまともです(笑)
殺害動機もラストでやっとわかりますからね。
逆に言えば最後までさっぱり見えてこないんですよ。
最後の証拠のみで全貌がわかる…普通なのかな?
ラストは結構厳しい部分もあります。
犯人が逃亡を図るのですが、捕まえられなければ
バッドエンド。1度だけ本気でやってしまいましたw
捜査もまあ、手間がかかります。
「しらべる」だけじゃなく「まわす」、「たたく」、
「のむ たべる」とか…使い分けないといけないのです。
椅子をまわすなんて思いつくかあ!
(私の思い出)ラスト手前で1度だけ完全に詰まりました。
「けいやくしょ」っていう証拠品があるのですが、それが
密輸の契約書らしいのです。
当時小学3年生の私、密輸の意味が解らず次に取るべき
行動がさっぱり見えなくなりました(笑)
ローラー作戦で何とかクリアしましたけどね・・・
ヤスシのボートには手こずったw
犯人は・・・わすれたけどw
さんまやなくてもおもろかったぐらい
しっかりとしたゲームでしたね〜。
おっしゃるとおり。
ゲームとしての作りがかなりまともでした。
キャラゲーには珍しくw
犯人は、言っていいのかな…?
Tさんですけどねw
まさに私の世代・・・さんまの迷探偵 チョーやりました。しかもエンディングで感動して泣いてました。うぶですね・・・
そんな私は30歳。
あと、オバケのQ太郎にも同じくやられました。「わん」はないよな!と子供ながらに思いました。本当、よけられないんだもん。
いや、いい時代でしたね。
すみません。停滞中でw
私も29歳になってしまいましたよ。
さんまは最後で犯人逃がしたのが1回目ですw
Q太郎は...ムリ!!
年齢には勝てませんねw