
私のゲーム人生の中ではずせないゲームです。
小6(小5?どっちでもええわ)の時にハマって
ました。俗に言う「怖いもの見たさ」です。
・・・買って2日後に後悔しましたw
当時子供の私には脳裏に焼きつきましたね。

とか

↑「100の質問」の22番で書いたナタ男です。
登場の仕方が心臓にきました。
さて、このゲームですが、「バイオハザード」の
ルーツだともいわれているようです。
確かにお金の概念がなく、アイテム数は有限、
館の探検、モンスターとの戦いと様々な共通点は
あるようです。
でも、知ったっこっちゃねえ(笑)
「バイオ」やったことないんですもの。
ストーリーは天才画家・間宮一郎の描いた
フレスコ画を取材するためTV局の5人の
スタッフが、屋敷に潜入。
しかし、突然現れた間宮夫人の亡霊によって
屋敷に閉じ込められてしまい、脱出するための
手段を探す・・・ってとこでしょうか。
このゲーム、シナリオは故伊丹十三監督の映画
「スウィートホーム」が原作ですが映画とは
大きな違いがあります。
「館に閉じ込められて脱出する」という概念は
映画版にはありません。
映画で重要となった設定、人物は再現してますが、
少なくとも人形がしゃべるとかいうのは無いですw
そういえば映画版、古館伊知郎が出てたっけ・・・
上半身だけになって殺されて・・・うっぷ